今日は朝からせっせとジムに行ってきました。

日曜日の朝なので　人も少ないかと思っていましたが

結構たくさん　利用者の人がいました。

みなさん　健康にご熱心で。。

やはり　運動すると気持ちが晴れます。

健康と　長生きのため　運動しなきゃです。。

なんだか　最近　太陽の日差しが本気モードです。

日向を歩くと　一瞬、視野が白っぽくなります。

手加減のない日光を浴びると　

『うっ・・・、』　と　日陰で栽培されていたかのような　

モヤシ人間になったみたいです。

5月で　こんなことでは　

蝉の泣きじゃくる　8月なんて　恐ろしくて想像したくありません。

ダイエットしたのはいいものの

体力のパワーダウンまで　してしまってはいけませんので

仕事が終わったら　せっせとジム通いを　頑張ります。。

ちょっと外へ出る用事があったのですが

スタッフに　昼食を買ってきてと頼まれたので

おつかいに行きました。

大阪の心斎橋筋商店街は

屋根があるので　雨の日はたくさんの人で賑わいます。

外国人旅行者も多く　混雑します。

みんな　お店に入ったり、

買い物袋を持っている人がいたり、

んーー、こうして日本の経済は回っているのだと　感じます。

雨の日はやっぱり　蒸しますね。

もうゴールデンウイークも終わったので

梅雨がやってくるのでしょうね。

何気ない外の空気に　季節を感じます。

今日、ふと思い出して

しばらく連絡を取っていなかった　友人にメールをしました。

ちょっとしたら返信が来て

連絡しようと思っていたところで　私からメールが来たから驚いた　と書いてありました。

彼女は5年ほど前に結婚し、

なかなか子宝に恵まれず　不妊治療をしていたのですが

努力が実って　昨年末妊娠がわかったと、喜びのメールをくれていたのです。

安定期にも入って、おなかも大きくなって　順調なのかなとメールをしたのですが、

返信の中で、実は彼女は病気になってしまったというのです。

え？　

何の病気？　とメールすると、

白血病　だというのです。

血液のがん　といわれているこの病気は

自分で造血することが出来ず　ひどい貧血をともなう大変つらい病気です。

胎児に影響が出るので

抗がん剤治療も　放射線治療も

できません。

今は輸血で出産を待っているそうです。

子供の安全な成長と出産を優先し、自分を追いつめているのです。

もう、言葉も出ません。

どうか　生まれてくる子供のためにも

彼女には元気になってほしいです。

久しぶりにお越しいただいた患者様に　

『先生、痩せましたね。なんか若返ったみたい。』と気づいていただけました。

栄養バランスが良くない痩せ方をすると　健康的ではないので

一般的に皆さんがやってしまいがちな　

やつれて見えるダイエットは失敗ですが、

きちんと知識を活用してダイエットをすれば成功するのです。

いつでもご相談してくださいね。

毎日顔を合わせているスタッフには

私がどれだけ痩せたか、あまりわからないといわれるのですが

経過を見ていない方には　違いがよくわかるようです。

昨年の秋くらいから比べて約10㎏の減量に成功です。

ウエストも、足も　顔も　スッキリしましたよ。

前回、鶏むね肉のおいしい食べ方レシピを書きましたが、

今回は　鶏ささみに切り替えて　脂肪分をできるだけカットしてみたところ

ガクンと　2㎏落ちました。

あ、もちろん運動もしています。

水500ｍｌに小さじ各1杯づつ　塩と重曹を入れていたのですが、

重曹を　3倍に増やしてみました。

漬け込む時間が短縮されます。柔らかくてジューシーに食べれられます。

フライパンで素焼きにすると　味付けも何もせずおいしくいただけます。

濃い味ではないので、お酒のおつまみにもなりますし、

さらに味付けして　ごはんやお弁当のおかずにも転用できます。

ほんと　おいしいから試してみてください。

ゴールデンウイークも終わり、

平常が戻ってきます。

ゴールデンウイークもずっと仕事でしたが

またいつも通り頑張ります。。

当院の患者様には　当然ながらいろいろな方がおられます。

私はよく存じ上げませんが

きっと　しかるべき場所や組織の中では

とても偉い人なんだろうと思われる方もおられます。

うすうすわかっているのですが、あえて気付かないようにしています。

それは以前（もう何年も前になりますが）、

私の患者様で　とある大学病院で勤務されている産婦人科医の先生が来られていました。

敬意を表して、『○○先生』とお呼びしたときに

『ここでは　そう呼ばないでください、ここでは私が患者です。』

そう　おっしゃいました。

あとあと　いろいろな事を考えました。

うちみたいなところに通院している時に、

自分の身分を　その場にいる人に知られることを避けたかったからでしょうか？

・・・その先生のお人柄を推察するに、堂々と、とまではいかないものの、

常に自然体で普通に振舞われる方なのですが、静かな力に満ち溢れるそのような先生でしたので、

コソコソするようには思えませんでした。

外を歩いていると　いろんな人にすれ違います。

もしかしたら、大企業の社長さんが隣を歩いているかもしれませんし、

テレビに出ているような有名人もいるかもしれません。

しかし、知らずに居合わせるのであれば　それは普通のおじさんに見えたり、

『ただの人』に過ぎないのです。

よく何かのトラブルの際に　怒って『俺を誰だと思ってるんだ！！』的なことを言う人がいますが、

つい　『誰だとも思ってませんよ、だって知らないんですもん。。』と言いたくなります。

私の存じ上げている　開業医の先生のところへ、

ヤクザの親分が来たそうです。

付き人を従えて　物々しく来られたそうです。

その先生は

『治療が必要な人以外は出ていきなさい。

あなたも自分の敷地（縄張り）のなかで勝手なことをされることが嫌なことくらいわかるはずでしょう、

この場所は私の領分だ。』

と言ったそうです。

一瞬、ヤクザの親分も顔色が変わったそうですが、『ハイ・・。』と言って付き人を外へ出されたそうです。

ある時、当院に横柄な患者様がこられました。

あとでわかったのですが、芸能人の方でした。（私は全くわからない人でした。）

あ、芸能人＝横柄　と決めつけているわけではないですよ。

マネージャーさんがついていたり、テレビ局ではスタッフさんが気を使ってくれたりするのが日常で、

それに慣れてしまっているから仕方ないのかもしれませんが、

その人がどんな環境で仕事をしている人かどうかは　当院には全く関係のないことです。

どのような患者様が来られようと、

一律公正で、対応や判断がブレることがないようにと　心がけております。

患者には　平等な気持ちであるようにと、先生から諭された気がします。